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私は10年ほど一般企業で働いていましたが、末期癌だった父を在宅医の先生に実家で看取っていただいた経験などをきっかけに医学の道を目指すこととなり、現在に至っています。そのときに興味を持った医療分野は、リハビリテーション、緩和ケア、在宅医療でした。患者様が持っていらっしゃる能力を最大限引き出し、周囲からのサポートを調整することで、住み慣れた場所でその人らしい生活を支えるという点で、これらの医療には大きな共通点があると感じています。
初心と、敬意と感謝の気持ちを忘れずに、適切な医療を提供し、皆様に心から寄り沿うことを大切にしながら、今後も診療に取り組んでいきたいと考えております。
院長 濱田 康平
東京工業大学大学院電気電子工学専攻修了後、日本ヒューレット・パッカード株式会社にて研究開発業務に10年ほど従事。その後、筑波大学医学専門学群へ入学。
卒業後は、医療法人財団健和会みさと健和病院にて初期研修、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院、独立行政法人国立病院機構東京病院での病院勤務を経て、2015年から在宅医療に従事。
双泉会クリニックねりま(訪問診療クリニック)では院長職を務めた。
リハビリテーション科専門医
リハビリテーション医学会認定臨床医
身体障害者福祉法第15条指定医
義肢装具等適合判定医
難病指定医
日本医師会認定産業医
日本腹膜透析医学会連携認定医
認知症サポート医
日本リハビリテーション医学会
日本生活期リハビリテーション医学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本内科学会
日本在宅医療連合学会
日本ポイントオブケア超音波学会
日本腹膜透析医学会
アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・脳血管性認知症・前頭側頭型認知症などの認知症、老年期精神疾患、脳卒中後遺症、パーキンソン病などの神経難病、慢性心不全・慢性閉塞性動脈硬化症・心房細動・ペースメーカーなどの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息などの呼吸器疾患、悪性腫瘍・癌末期、糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病、骨折後・骨粗鬆症・変形性関節症・関節リウマチなどの整形疾患、慢性腎不全・人工透析・腹膜透析などの腎疾患など
(そのほか通院が困難など、お困りのことがありましたら、遠慮なくまずは御相談ください。)
点滴・注射、在宅中心静脈栄養の管理、経管栄養(胃瘻、腸瘻、経鼻)の管理・チューブ交換、膀胱留置カテーテルの管理・交換、気管切開カニューレの管理・交換、在宅酸素・人工呼吸器の管理、人工肛門の管理、褥瘡治療、麻薬を用いた疼痛緩和ケア、腹水に対する腹水穿刺、腹膜透析の管理、上肢下肢痙縮に対するボトックス注射、補装具に対するアドバイスや診断書の作成など
各種血液尿検査、細菌培養検査、心電図、超音波検査など
〒203-0021
東京都東久留米市学園町1-13-3
TEL:042-439-8864
FAX:042-439-8865
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※臨時対応は24時間365日受け付けています。